| 序文 | |
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今週は、面河へ行くつもりだったのだがリュウホウさんに電話をすると 「いま接待中・・・・・明日、おっさんと那賀川へ行く約束をしているだけど、ちょっと長引いてて・・・・いけそうにないから会長代わりに行ってくれない?」 「おっさんかぁ、まだ一緒に釣りをしたことがないなぁ。 こっちは一人だから、べつに、いいけど・・・・でっ何処へ行くの?」 「東蝉って言ってたけど・・・・・」 「東蝉ね。いいじゃない 代わりに行ってあげます。・・・接待中にしては楽しそうですね?」 「なぁーにを言っているんですか。辛いお仕事なんですから・・・・・」 なぁーんか怪しい感じだったけど代打を引き受けた。 てな訳で、リュウホウさんの代打でおっさんと那賀川へ行くことになった。おっさんと連絡をとり、3時間ほど仮眠してから西条から待ち合わせの穴吹へ。雲早越えで東蝉を目指した。途中、期末調整の工事中が至るところで始まっていた。片側通行の赤信号にことごとく掴まった。 「今日は運が悪そうですね。・・・もしかしたら東蝉誰かに取られているかも知れませんよ」 悪い想像は当った、東蝉の車止めに到着すると先客が車の中で入渓の準備をしていた。 「あちゃーー6時に車止めじゃちょっと遅すぎたかなぁ・・・・」 「そういうもんですかね」 「ここは有名筋ですから・・・・じゃ西蝉でも行くとしますか?」 前々から目星を付けていた西蝉の支流の対岸に到着してみると索道が張られて大伐採の最中か終わった後の様だった。 「あちゃーー那賀川までわざわざ来て伐採の渓を釣る事もないなぁ。渓変えしますか」 「何処か、いい渓あります?」 「まだ、行ったことないんだけどMN谷なんかどうですか?」 「この次、那賀川にきたら入渓しよう思っていました・・・」 「んじゃMN谷にしますか?」 |
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車止め |
| 水無し谷 | |
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本流との出合から上流へ行くと、殆ど水量がなくなる。水量の無い状態は二又まで続く、二又から徐々に水量が現れてくる。二又の左支流を少し上流に進んだところに車を止めた。西条から5時間走り続けてやっと入渓地点に到着した。 車止め下から釣り始める。魚は、程よく釣れ始めたが型が小さい。5寸〜6寸といった程度・・・しばらく釣りあがるとエンテ帯が現れ、水量がまた少なくなった。 エンテが6つくらい。最後のエンテを越えると伏流していた水量が出てきて渓らしくなってきた。 |
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入渓地点の渓相 水無し川に水量が出てきた。 |
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このエンテまで車道が着いていたが |
エンテ下を釣るおっさん |
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エンテを越えたところで、針が親指の爪の間に刺さり、針の返しが邪魔をして抜けない。針を通して抜くことも考えたが想像しただけで痛そうなので止めた。針をつけたまま遡行するのも『辛いもの』があるから、一服して気持ちを落ち着けて、掌を石においてペンチで無理やりひこぬいた。「痛うぅぅーー・・・・・」血が噴出したのを清水で洗い血止めをしてからカットバンを貼り付けて応急処置をした。・・・・今でも指を押えると痛い。 おっさんに追いついて、そのことを話すと 「魚の気持ちがわかった?」と暖かい慰めのお言葉 「ええ、十分に・・・・・・・」 この渓の良淵には殆ど、雑木が倒し込まれていた。林業関係者と釣り人の間で過去に大きなトラブルでもあったのだろうか?それにしてもちょっとやりすぎでは・・・・・憤りを感じるのは私だけだろうか?そんな状態の中から本日最大寸のアマゴを釣り上げたおっさんは流石である。私は、指の痛さと緊張感がなくなり竿を自分の足で踏んで折ってしまった。・・・・・今日は本当についていないなぁ。。。。。。。トホホホホホ・・・・ |
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あまご7寸(23cm) |
手前の浅瀬から |
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おっさんの8寸(24.0cm) |
良淵には必ず雑木が倒しこまれていた。林業関係者と釣人 過去に大きなトラブルでもあったのだろうか? |
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上流二又 |
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納竿地点 ほとんど水量がなくなってしまった。 これ以上、先に魚はいないだろう |
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上流の二又からまた、水量がなくなる。しばらく遡行したがアマゴのアタリがなくなり納竿した。植林帯に林道を求めたが植林の中を彷徨うばかり・・・・遡行した距離が短かったので素直に川通しで帰った方がマシだったかもしれない。 右支流を覗きに行ったがこちらはエンテ連続と水量が全くないので入渓するのを止めて次の渓へ、車の外へ出たら寒さで指の痛みが増した。次の渓は、元気印のおっさん任して車の中でゆっくりとお昼寝することにした。 |
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大轟の滝 土砂が残っているものの、だいぶ回復したようだ。 |
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釣果26匹(キープ0) 最大23.0cm おっさん(15匹 最大24.0cm) |
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