7月10日 吉野川水系D川 鉱毒が流れ込む川 メインページへ
| 吉野川水系D川 |
2004/7/10 雨 |
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D川は中流の右支流沿いに小さな廃鉱がある、そこから鉱毒が本流に流れ込み、下流に魚は棲息していないと地元の釣師は噂している。 一昨年の4月、試し釣りにと釣行してみると、普通にアメゴももつごも釣れた、その日は雨も強く別の支流に釣りあがったこともあり、本流筋は堰堤までしか釣っていなかった。 もしかしたら穴場かもしれないとその後、気にはなっていた・・・。 D川沿にはただ一軒の民家があり、すぐその先はダートになり源流で行き止まりになっている。 |
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左横:車留め下の渕 |
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今年の春からしばらく通行止めになっていたが、工事も終わり規制が解除されたとの情報を掴んだ。 |
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左横:入渓点の9寸 絶好の水量だ、車留め下の渕までは200mぐらいあるだろうか?、肩慣らしにと何気なく落ち込みに餌を静めると一発でアタリがあった、それもかなり強い引きである、慌ててごぼう抜きにしたのが間違いで竿先を折ってしまったが、9寸はしっかりとゲットしたぜい!。 この渕の上には廃鉱へと続く道への大きな木橋が架かっており、その昔の栄華が偲ばれる、温泉もあったらしいがその形跡は見当たらない。 |
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左横:本日2尾目の9寸 車留め下の渕にそっと近づいて覗いてみたが、水面が光って9寸を確認できない、天井に枝が張り出しているので、左からシュート気味に餌を投入、一発でアタリがあり予定の9寸を釣り上げることができた。 魚をクーラーに移さないと魚篭が重くなりそう(カッコイイーー)なので、今のうちにと車留めに臨時帰還して、魚をクーラーに移した。 |
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たった200mの釣りあがりで、9寸2尾、8寸3尾、7寸2尾のキープ、こんなことは始めての経験だ、もしかして・・・これはなにか不吉なことが?・・・。
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鉱毒が流れ込むと言う噂のある二又の長渕に到着、とても暗い渕だ、遠くからゴロゴロと雷鳴が聞こえてくる、気温も急に下がったようでなんだか寒い、渕尻から落ち込みまで15m以上はありそう、左の岩までは水深が膝まで、そこから右に渡渉するには胸までありそうなのでミミズを5匹胸のポケットに入れ、ベルトに付けた餌箱をザックにしまった。
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足元周囲には取り込める所が無い、渕尻には引きずり上げれそうな所が1個所ある、竿を曲げたまま移動すればいいのだが、無情にも天井には蔓が渡っていて障害となる。 |
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いくら7月と言えども谷水に長時間立ち込んでいると寒い、「ええーーいもういいや!」と竿で煽ると剥れた、ゆらーっと水面に浮かんだ魚体の体高が凄かった「こりゃ尺2寸あるかもしれんぞー」慎重にそして強引に岸に引きずり上げると「パチッ」と嫌な音がしてラインが切れた、大アメゴは水際に浮いたままだ「逃してなるものか!」と咄嗟に両手で押さえ込んでいた。
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それにしても凄い釣果やったなーーー。 |