| 重信川源流 | |
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夜討ちで重信川源流に向かう。月明かりに照らし出された渓の様子は砂利に埋もれていた。出来るだけ上流へ向かおうとしたが車道が細くなり大きな落石が車道を塞いでいた。狭い場所で何度もハンドルを切り替えしUターン 少し広い場所に車を止めて下りてみると小さな落石が一面に落ちていてやばそうである。ここも安住の場所ではなかった。それから少し下って川原の広い場所に車を止めてやっと落ち着くことが出来た。落ち着けばいつものように車中宴会のはじまりである。 |
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入渓点 砂利に埋まっていた。 先が思いやられる |
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朝起きてビックリ。。。。渓は砂利に埋まって細い流れがあるだけである。 「こりゃぁ釣りになるんかいな・・・・」 「なんか釣れそうにありませんよ・・・・」 「そんじゃ、先にアマゴを釣った方が昼飯を奢って貰えるってのはどうかいな」 「いいすね。帰り道にある『そば吉』のそばをかけましょうか・・・・」 「じゃお先に・・・・」 「まだ、準備ができていないのに・・・卑怯者!!!」 砂利が抉れて少し深くなった場所に竿を出す小さなアタリがあるものの針掛りしない。 「アマゴかな?」 「釣ってみなけりゃわかりません。」 439さんが空振りして仕掛けを直しているスキにちょっとした深みから5寸ほどのアマゴを針掛りした。 「へっへぇーー そばいただき 御馳走になります。」 「ぐやしいぃ・・次は先に8寸より大きいのを釣ったらビールを奢って貰えるってのは・・・・」 「諦め悪いっすね まだやるんですか?」 「自信がないんやろ」 「ほんじゃ 先に8寸以上釣ったらビールって事にしますか」 |
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通行不能の滝が現れた。 右斜面を20m這い上がり林道にでた。 |
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カーブを曲がると大滝が現れた。淵尻は砂利に埋まっているが、この渓の本来の姿だ。右の崖を高巻き一旦林道にでた。少し林道を歩いて渓へ下りる場所を探していると絶好の滝と淵が目に入った。これを釣らないわけには行かないだろうと植林の渓筋を利用して急斜面を30m下降した。 絶好の淵なのだがなかなかアタリが出ない。大きな錘を付け足して滝の落ち込みの裏側へ餌を沈めた。スーっと落ち込みに目印が動いたところで合わせを入れる。滝の水圧に負けているのか、竿は弧を描いたままなかなか浮いてこない。しばらくして落込みから出てきた魚体はデカイ・・・・ 「8寸はあるな、439さんビールもいただき!!」 「おおぉー大きいな尺あるんじゃない」 検寸すると29.5cmの泣き弱だった |
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林道から渓下を眺めると絶好の滝と淵 これを釣らないわけにはいけない。植林の小渓筋を30m下った。 |
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泣き尺(29.5cm) 朱点が多くちりばまった綺麗な魚体だった。 上の写真の滝裏に餌を沈めると大きなアタリがあった。 |
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淵を狙う439さん |
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白い石は花崗岩だ 土砂が埋まっていなければ最高の渓だ。 |
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渓の両岸が狭まり切り立ってきた辺りから適度に釣れはじめた。サイズは7寸から6寸といったところだ。 「両岸が切り立っているから滝が現れたら終わりだな」と思っていると本当に滝が現れた。一つ目の滝は439さんが岩場を登りロープを張ってくれたので難なくクリアー。二つ目の滝も何とか越えることができた。問題は三つ目の滝右から凹凸を足をかければ登れそうだが岩盤が脆くチョッと危ない。左にワイヤーが垂れ下がっていて多分左が高巻きルートと思えるのだが滝上に出るところがややっこしい。この先前に進んだとしても切り立った崖になっているため同じルートを帰ってこなければならないのは明白であるから無理はできない。何より三つの淵からアタリがなかったということで三つ目の滝で納竿することにした。 |
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渓の両岸が狭まって切り立ってきた。 「滝が現れたら終わりだな」っと思っていると滝が現れた。 |
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一つ目の滝はロープを張って切り抜けた。二つ目も何とか越えることができたが・・・・・ |
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納竿の滝 左の急斜面にワイヤーが垂れ下がっていて巻けないこともないが帰り道がないのは確か・・・・アタリも何淵か前で消えていたためここで納竿した。 |
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ロープを伝って下降する439さん |
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帰り道左支流で数匹のアマゴが遊んでくれた。 その下の右支流には、魚影はなかった。 |
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左支流へ アマゴがいるじゃん |
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左支流 納竿の滝 この上で渓は二又に別れている。 |
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二人の釣果30匹 最大29.5cm |
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