98年9月27日 妖精の棲む渓
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吉野川支流 秘渓A沢
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この川には何度か来た事があったが、先行者があったり、林道の途中が土砂崩れになっていたりで余儀なく下流部の渓へ回避していたため最源流部に足を踏み入れる機会がなかった。 |
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慶三が釣り上げた
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次の淵で今度は私の竿が曲がった。玉網に収まったアマゴは、慶三が釣り上げたアマゴとほぼ同じの大きさ(欲目で云えば数ミリ大きい)、体高があり先程の魚体にも増して美しい魚体であった.まさに、渓の妖精に他ならない。初めてアマゴを釣り手にした時に、魚体のもつ美しさへの憧れのようなものを再び感じることができた。 林道と交差する前の小さな落ち込みで小さめではあるが同じような在来種のアマゴが釣りあがった。放流魚に住処を追われ源流部の限られた区間でそっと密かに生きている在来種のアマゴががいつまでもこの渓で暮らせることを願わずにはいられず流れに返してやった。 |
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この美しいプロポーション 現在、このアマゴの写真は加工して当ホームページのロゴマークとなっている。 このページの背景もこのアマゴです。 |
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殆ど水が無くなった淵で針掛りした一尾、少し小さめではあるが、このアマゴも超天然の在来種 再び逢えることを願いながら記念写真を素早く済ませ流れに返した。 |
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